地下歩道でひたすらチャリを漕いだり(今思うと何が楽しかったのかわからんですね。)

指がちぎれるほどボーリングに興じたり(最大で32ゲームしました。)

真冬の山に肝試しをしに行ったり(スリップ事故でレッカーを呼ぶハメになりました。)

酔っ払って深夜の車道で爆睡したり(轢かれなくて良かった。)

_:(´ཀ`」 ∠): _:(´ཀ`」 ∠): _:(´ཀ`」 ∠): 

今回は、福島の地元で共に青春(狂人の遊び)を謳歌した3人のヤロー達と高湯温泉は安達屋に来ました。

今までやりたくてもなかなかできなかった、まさに大人の遊びですなぁ。

テンションが上がる!

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ポストmanであるA氏が遅刻しやがったことにより、かなりギリギリの到着となり、慌ただしく夕食会場に向かいます。

ウェルカムドリンクを速攻で飲み干し、30代とは思えない軽やかなステップでロビーを駆け抜けて行きます。

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ダバダバダバ

ダバ、ダババ

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それでは、囲炉裏で楽しむディナー行ってみまひょ。

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サーモンと帆立のタルタル 
旨い!一品からしっかりと今日の喜びを噛み締められる料理です。

「あっ、あいやぁ〜!!?」

N田はあまりの旨さに中国人のような奇声をあげ始めました。
彼は、かなりの激貧であるため、普段はモヤシと大豆しか食っていません。

自他共に認めるモヤシ大臣です。

大臣も満足そうにタルタルを頬張っています。
その表情は、さっきまでの『いつぶっ倒れてもおかしくない子鹿』から、『ランボー』へと変貌していました。

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囲炉裏料理の準備に取り掛かります。

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第一弾の囲炉裏料理は、蕎麦がき•里芋•にしんです。どの品も囲炉裏で仕上げると旨さが倍増します。

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じっくりじっくり火を通していきます。

「慌てなさんな。」

皆が心の中でそう念じています。

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筍真薯 甘みとほんのり苦味があります。
ここら辺でポストマンに早くも限界が来ました。

「日本酒が飲みたい。」

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そんなわけで、無難な日本酒飲み比べセットをオーダーしました。
囲炉裏料理を肴にして、仲間たちと酌み交わす日本酒。おそらくこの世の中で最も旨い、日本酒の飲み方だと思います。

まさに、まさに僥倖!!
3人ともカイジにならずにはいられませんでした。

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続いて本日のスペシャリテ。
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和牛の寿司と鯛の刺身 肉にはキャビアとウニがのっています。だがしかし、、、

和牛の味がイマイチわからん 笑
3人とも頭がおかしくなったよーで、肉寿司の味が無い!?ってアワアワしてました。

もしかしたら、醤油とか塩で食うのかもしれません。
この料理だけはイマイチ良さが分かりませんでした (;´д`) 

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囲炉裏焼きその2 イカ•軍鶏•岩魚

めっちゃくちゃうめぇ!!!!
雰囲気も最高で正に、僥倖。

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和牛のヒレ肉 柔らかい肉からは、噛み締めるほどに肉汁がしたたります。ジョワぁ。

この後めっちゃくちゃ旨い十割蕎麦を食いましたが美味すぎで、写真忘れました 笑

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味噌なべ 〆は白米に香の物、そして味噌なべです。
いや〜、大満足の夕食です。

和牛寿司だけイマイチわからなかったですが、それ以外はPerfect(*´∀`*)

ちなみにデザートはラウンジに移動して頂きます。
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オサレ雰囲気満点のラウンジ。
そして、もう一つのメインである露天風呂へと向かいます。

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※公式インスタより
これですよ。 
圧倒的かつ究極の大露天風呂。私が知る限り、ここの露天風呂に勝る場所を知りません。

しかも源泉掛け流し 笑
湯量がハンパない!!

その湯量は、正に滝の如し。

「生きてて良かったぁ〜。」様々な感情が入り乱れましたが、出てきたのは結局この一言です。

翌朝は、貸し切り風呂も堪能し、やり尽くしました。

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貸し切り風呂 3人で入っても余裕の広さを誇る安達屋の貸し切り風呂。これが無料ってのが最高にビビります。朝から3人全員が、硫黄を顔面から吸収しています。

朝マンマ。
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ご飯と味噌汁は御代わりし放題です。

ポストmanは満腹中枢が破壊されているようで、白米を三杯も食らっていました。(おめぇは、シャアか?)

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食って良し。
入って良しの旅館!

コスパも最強クラスです。(このクオリティでは、あり得ない価格だと思っているので、近い将来値上げされそう。。。)

是非いらしてください♪

温泉 ★★★★★
食事 ★★★★
部屋 ★★★
対応 ★★★★
硫黄 ★★★★★

※★の数は筆者の主観ですが、★3つが平均です

http://www.adachiya.jp/